スタッフブログ
こんにちは♪今回は「間仕切り扉の種類と特徴と選び方」についてです。
最近の間取り傾向のひとつは空間を細かく区切らない開放的なプランです。
LDKをひとつの空間としたり、リビングの一角に書斎や子供のスペースを設けたりと様々です。
しかし生活のシーンによっては、ある程度仕切って使いたい
将来的には個室のように分割したいというケースも多くみられます。
間取りプランにもよりますが、室内建具のひとつでもある
間仕切り扉(可動間仕切り)を上手に取り入れることで
空間をフレキシブルに使用することが可能です。
従来の日本家屋では、襖が間仕切りの代表例です。
和室と洋室をつなぐ場合などに用いる戸襖などもおなじみですが
最近では、洋室にも適する間仕切り扉が建材メーカー商品にも
豊富にラインナップされています。
<間仕切り扉の選び方のポイント>
室内扉や収納扉、床材などと同時に検討しましょう。
間仕切り扉は閉めた時に、壁のように見えることが多い建材なので
インテリアにも大きな影響を及ぼします。
プランニングの基本は、他の室内扉や収納扉などの建具、フローリングなどとの
コーディネートに配慮することです。
また、目的に合わせたデザイン、スタイルを選ぶことも重要です。
どのようなシーンでどのような仕切りをしたいのかによって
選ぶデザインやスタイルも変わってきます。
床面のレールの形状や段差、開閉時や閉めた場合の扉の固定方法などの確認や、
小さなお子さんがいる場合には安全面も配慮しておくことが大切です。
ライフスタイルや家族構成、将来の変化などをイメージしたうえで
プランニングをし、密閉の度合いなどは商品によって異なりますので
気になる場合はショールームで実際に確認するようにしましょう。
素材やデザイン、開閉時の使い勝手など実際に動かして確認すると良いでしょう。
それではまた♪
(株)永太建工は、
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2. 自然塗料や無垢材など、身体にも環境にも優しい安心・安全な自然素材を使ったおしゃれな家をつくっています。
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