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こんにちは!
年も改まり、神社に行ってきました♪
小國神社と並ぶ遠州一宮である、掛川市の事任八幡宮です。
神社の鳥居をくぐると坂上田村麻呂が植えたとされる大楠が出迎えてくれます。
こちらの神社は、創建年代は定かではないものの、成務天皇の御代(4世紀ごろ)と言い伝えられているそうです。
御祭神は己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)さま。
真を知る神、言の葉で事を取り結ぶ働きをもたれる神様で、また、言の葉を通して世の人々に加護を賜う「ことよさし」の神として敬われているそうです。
天と地と人を結ぶ、とても大切なお働きをなさる神様だそうです。
また、忌部の神である玉主命(たまぬしのみこと)の娘神様で、中臣の祖である興台産命(こことむすびのみこと)の后神様です。また、枚岡神社や、春日大社にお祭りされている天児屋根命(あめのこやねのみこと)の母神様でもあるそうです。
神社に足を踏み入れると、空気の色が変わるような不思議な感じがする神社です。
ただ、女神のせいか、いつもおみくじは厳しめな気がするのは私だけでしょうか…w(でも、めっちゃ当たってるw)
ご興味がある方は、是非一度、訪れてみてください♪
※参考URL 事任八幡宮 http://kotonomama.org/