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住宅ローンを借り換えるメリット

代表取締役 永田 勝健 自己紹介へ
2019/12/20(金) 家づくりのこと

 

 

 

 

こんにちは♪今回は「住宅ローンを借り換えるメリット」についてです。

現在組んでいる住宅ローンの金利や一部繰り上げ返済手数料、団信などに

不満がある場合住宅ローン契約を解消し新たな金融機関で住宅ローンを組むことができます。

これがいわゆる住宅ローンの借り換えです。

 

借り換え先の金融機関によっては、住宅ローンの総返済額を

大幅に減らすことができ、一部繰り上げ返済等の使い勝手も改善することから

住宅ローンを組んでいる人であれば、常に住宅ローンの情報をチェックしておくことが大切です。

 

ただし、住宅ローンを借り換えるには新たに住宅ローンを借り換えるには

新たに住宅ローンを組むことになるため、契約手続きや手数料の支払い等

一定の手間とお金がかかるのもまた事実です。

 

住宅ローンを借り換えるのであれば、借り換えにメリットや

どのような条件で住宅ローンを借り換えるとより大きなメリットが

受けられるのか等、様々な角度から分析しお伝えします。

 


 

 住宅ローンを借り換える最大のメリットは

現在よりも金利の低い金融機関へ借り換えることで

利息が軽減され住宅ローンの総返済額を圧縮できるでしょう。

また住宅ローンの返済期間を短縮すると

期間を短縮した分、利息負担が小さくなるため

さらに住宅ローンの総返済額を減額することが可能です。

 

 

借り換え先の金融機関によっては

住宅ローンの付帯サービスが充実しており

現在と比較すると利便性が向上するケースがあります。

具体的には、一部繰り上げ返済のしやすさや

各金融機関が提供している独自の特典がチェックすべきポイントです。

 

金利組んでいる住宅ローンの金利タイプが

変動金利や短期の固定金利選択型を利用している場合

将来住宅ローン金利が上昇すると総返済額が大幅に増えるリスクがあります。

住宅ローンの借り換えを機に、金利タイプを中期固定または

長期固定金利へ変更すれば固定期間中の住宅ローン金利が変わらないことから

将来の金利上昇リスクに備えることが可能です。

 

 


 

住宅ローンを借り換えるメリットは、住宅ローンを組んでいる人すべてが

受けられるわけではありません。一般的に住宅ローンを借り換え、

そのメリットを受けるには基本的に以下の3つの条件の全て、

少なくとも2つ以上クリアしている必要があります。

・現在組んでいる住宅ローンと借り換え後の住宅ローンとの金利差が年1.0%程度

・住宅ローンの残債が1000万以上

・住宅ローンの残りの返済期間が10年以上

住宅ローンの借り換えを検討する際は、上記の条件をクリアしているか

事前にしっかり確認しておきましょう。

ただし、上記の条件をクリアしていない場合でも

借り換え先の金融機関によっては、住宅ローンの利便性向上などの面から

メリットがあるケースもあります。実際に借り換えを実行する前に

シュミレーションをしっかり行い、どの程度のメリットがあるかを把握しておきましょう。

 

それではまた♪

 

 


 (株)永太建工は、

1. 御前崎市・菊川市・掛川市・牧之原市・袋井市・磐田市の注文住宅を得意な工務店です。

2. 自然塗料や無垢材など、身体にも環境にも優しい安心・安全な自然素材を使ったおしゃれな家をつくっています。

3. 食器棚や本棚、テレビボードなどの造作家具もデザイン、製作しています。

4. ブルックリンスタイルやカリフォルニアスタイル、ナチュラルスタイルの家といった海外のデザインを活かしたお家づくりを得意とし、お客様の希望する暮らしに合わせた提案をさせていただきます。

5. 新築の注文住宅、大規模なリフォーム、キッチンや洗面などのプチリノベーションまで、なんでもしています。

 

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