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御前崎市の歴史

アドバイザー 吉田 薫 自己紹介へ
2021/11/12(金) 情報 & 豆知識

年の瀬がどんどん近づいてきましたね。

お風邪など、召されておりませんでしょうか?

 

と、なぜか、手紙風に始めてみました(笑)。

 

今日は、御前崎市の歴史についてです。

 

私は、大学時代からいろいろな地区に住んできたのですが、

そのたびにその土地について調べる癖があるんですね。

 

今回もご多分に漏れず、調べてみたのですが…

御前崎市の歴史、ものすごく古かったです!

 

なんと縄文時代から人が住んでいたんですね。

(星の屑遺跡から黒曜石などが出土しています)

びっくりしました。

 

御前崎市の高松神社の歴史もかなり古く701年成立とのことです。

701年と言えば、大宝律令の年ですね。

社会で習いましたね…。(もちろん、覚えていませんが(笑))

1320年前…飛鳥時代です。

なんと、御前崎市の高松神社は奈良の大仏よりも成立年が古いんです。

 

すごくないですか?

飛鳥時代ってかの有名な聖徳太子が居た時代です。

↑聖徳太子像

 

そんな時代から、人間を見守ってきてくれた高松神社。

スゴイですね!(2回目)

 

あれ?こんなに興奮しているのは、もしかして私だけなのでしょうか…(笑)

 

住んでいる地域の歴史を知ると、さらに、この地区が好きになれるような気がしています。

ちなみに、御前崎灯台のはじまりとなる「見尾火燈明堂」が建てられたのは

今から386年前の1635年です。

その頃から、漁に出た人の無事を祈って、灯台がともされていたんですね。

 

 

御前崎市、とても素晴らしい歴史のある市で、ますます好きになりました♪

 

※出典:御前崎市の概要と沿革

 

 

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