スタッフブログ
こんにちは♪
今日は香水についての豆知識を紹介したいと思います。
10月30日は「香りの日」です。
1992年に石川県七尾市で第7回国民文化祭
「世界の香りフェアIN能登」が開催されたことを記念し制定された日です。
香りといえば香水ですので、
香水にまつわる豆知識をお伝えします。
<香水の種類>
1、オーデコロン
香料濃度が1~5%とライトなのが特徴。
香りの持続時間も1~2時間前後です。
2、オードトワレ
香料濃度は5~10%
香りの持続時間は3時間程度です。
柔らかく香るので、オフィスでつける香水として
一番選ばれている種類です。
3、オールドパルファム
香料濃度は10~15%
香りの持続時間は5時間程度です。
横にシュッと細い線を描くようにスライドしてつけましょう。
休日やお出かけや、オシャレを楽しみたい日にオススメの種類です。
4、パルファン
香料濃度は25%~と最も高め。
香りの持続時間が5時間~半日とモチが良いのが特徴です。
漂う香りが強いので、つけすぎにはご注意を。
1滴を置くようにつけてください。
結婚式やパーティーなど、香りの付けたしができないときや
格別高い場所につけていくのがオススメです。
<香りの変化>
香りは、ずっと一定ではありません。
どの香水も3段階に分けて香り立つようになっています。
まず第一段階が「トップノート」
つけてから30分の間の香りです。
柑橘系やグリーン系の軽めの香りが使われています。
第二段階が「ミドルノート」
つけてから1~3時間後ぐらいの香りです。
ミドルノートは香水の核となるため、自分に合うか判断する場合は
この時の香りで決めましょう。
フローラル系やフルーティー系の香料が使われています。
第三段階が「ラストノート」
つけてから3時間以上経った残りがです。
バニラ、ムスク、ウッディー系の香料が使われています。
ひとつの香りでも、トップノートからラストノートまでの
香りの変化を愉しむのが醍醐味のひとつです。
香水の使用期限&保存方法
香水の使用期限は、未開封が3年、開封後が1年といわれています。
香水は直接肌にのせるものなので、使用期限を過ぎたものを
使っているとシミの原因にもなりかねません・・・。
また、香りも劣化し異臭を放つものもあります。
使用期限はしっかり守るようにしましょう。
香水の正しい保存方法は、光の当たらない涼しい場所に
箱に入れることです。逆に、日光や蛍光灯のあたる場所、
高温多湿の場所は劣化の原因となるのでNGです。
香水は、身体のどこにでもつけていいわけではありません。
アルコールが含まれているので、髪の毛は傷む原因になるので
避けてください。また、脇や足裏は悪臭の原因となる恐れがあります。
手首やひざ裏につけると動くたびに香りを愉しめますよ。
さらにつけてはいけないものは
シルク、革製品、ドライクリーニング表示のあるものです。
香水がしみ込んでしまい、シミになってしまう恐れがあるので絶対にNGです。
香水は基本だけでもこんなに奥深いです。
香りを上手にまとえる人こそが
好感を得られますので、エチケットとして身に着けたいですね。
それではまた☆彡
(株)永太建工は、
1. 御前崎市・菊川市・掛川市・牧之原市・袋井市・磐田市の注文住宅を得意な工務店です。
2. 自然塗料や無垢材など、身体にも環境にも優しい安心・安全な自然素材を使ったおしゃれな家をつくっています。
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