スタッフブログ
こんにちは!
今回は食べ物の苦手を克服する方法をご紹介したいと思います。
みなさんは食べ物で嫌いなもの、苦手なものがありますか?
すべての食べ物を好きになる必要はないと思いますが、
お仕事や会食など、頻繁に料理に使われる食材に苦手なものがあると
不便な思いをすることがあると思います。
そんな苦手なものが食べられるようになればいいなと思っている方に
克服法をお伝えしたいと思います。
1、まずは口にいれてみる
苦手なものを少しだけ食べてみることです。
苦手な食べ物は少しずつ継続的に口に入れることで克服することができるそうです。
小さいお子さんにもこの方法が有効です。
口に入れて噛まずに出してしまっても大丈夫です。
それが慣れたら次は少しだけ噛む、慣れたらもう少し噛むというように
少しずつ、少しずつ慣れさせるイメージで気長に頑張ることが重要です。
2、好きな食べ物と組み合わせる
ピーマンは苦手だけど、ピーマンの肉詰めなら食べられたり
みじん切りにした苦手な野菜をハンバーグに混ぜて作ったり
こちらも少しずつ割合を増やしていくことをお勧めします。
とにかく、最初は少しずつが鉄則です。
3、最高バージョンを用意する
魚だったら新鮮のものを、野菜でも旬のものをといった具合で
夏野菜のトマトを冬に克服しようとするのは得策ではありません。
初めて食べたときの状態の良し悪しがその食べ物の印象になってしまうので
大事なポイントです。特に初めての食材を食べる小さなお子さんにも
ここに注意するだけで好き嫌いの多さが変わってくるのではないでしょうか?
いかがでしたか、今回お伝えしたポイントに注意して
苦手食材の克服をしてみて下さい♪
それではまた★
参照 https://www.lifehacker.jp/2019/03/how-to-stop-hating-a-food.html