スタッフブログ

外壁の通気

代表取締役 永田 勝健 自己紹介へ
2018/04/20(金) 現場

こんにちは、今回は外壁の通気についてです

外壁と内部の断熱材との隙間には外壁を止める胴縁「どうぶち」という材料が入っています。

この胴縁は、外壁が縦に貼るのか、横に張るのかで向きが変わります。

このお宅は外壁を縦に貼るので胴縁は横になっています。

横にすると外壁と内壁の隙間を空気が通りにくくなるので通気が悪くなります。

そのため赤丸のように胴縁に溝を突き空気の流れを確保して家を生餅させることができます。

記事一覧|現場

1ページ (全2ページ中)

ページトップへ