スタッフブログ

白湯の健康効果

代表取締役 永田 勝健 自己紹介へ
2021/05/19(水) 情報 & 豆知識

こんにちは♩

今回は白湯(さゆ)の健康効果についてご紹介します。

 

白湯とは、水を沸騰しただけの無色透明の水のことを言います。

 

白湯がなぜ体にいいと言われているかということは

インドの伝統医学であるアーユルヴェーダからきているようです。

アーユルヴェーダでは人の身体も自然界と同じように「火」「水」「風」の要素で

成り立っていると考え、水を火にかけて沸かす(気泡がでることから風が加わる)ことで

全要素を満たしているため身体のバランスを整えるとされています。

 


 

女性に嬉しい「白湯」の効果

 

冷え症改善

女性に多い冷え性。寒い冬だけではなく、夏場も冷えを感じている人が増えてきています。

その原因として考えられることは、冷たいものの取りすぎによる胃腸の冷えや

自律神経の乱れだそうです。胃腸の冷えも自律神経の乱れからくる冷えも

体の中から温めることで改善されると言われています。

辛い冷えから解放されるためにも、白湯を飲んで内蔵から体を温め

代謝と血流アップを目指しましょう。

 

肩凝り・腰痛の緩和

体が冷えると血の巡りも悪くなり、肩凝りや腰痛の原因になることも。

白湯を飲むことで体が温まって血のめぐりがよくなり、

肩こりや腰痛などの改善にもつながるとされています。

 

便秘解消・デトックス

便秘になりがちな人にも白湯はおすすめ。

白湯を飲むことで内臓が温められて腸の動きが活発になり、

消化力がアップするため、便秘解消にとても効果的なんです。

さらに、体の毒素を排出するデトックス効果も期待できます。

 

ダイエット効果

体内の老廃物を排出することで腸もキレイになり、

肌も美しくなると考えられています。

たしかに食べ過ぎや飲み過ぎなど胃腸が疲れている時は

吹き出物などが出やすくなりますよね。腸を美しくすることが美肌を保つには必要です。

 

花粉症の症状緩和

白湯を飲むことで体が芯から温まって免疫力が上がり、

鼻水・くしゃみなどの花粉のアレルギー症状を抑える効果が期待できるそうです。

ちなみに体温が1度上がると、免疫力は5~6倍にもなると言われています。

水分補給のついでに手軽にできるので、試してみる価値はありそうですよね。

 


 

白湯の正しい作り方のご紹介

簡単なようで意外と細かい!

正しい白湯の作り方と飲み方!

 

(1)やかんor鍋にお水を入れ、蓋をして火にかける。

(2)沸騰したら蓋をとり、そのまま沸かし続ける。

(3)10~15分ほど沸かせば完成です。

 

飲み方のポイント

アツアツで飲むのはNGです。

カップに入れ、人肌より少し高めの温度・50度前後に冷ましてから飲みましょう。

白湯が身体にいいといっても摂りすぎは禁物です。

摂りすぎるとむくみの原因になることもあるため、

飲む量は1日に700~800mlぐらいを目安にした方がよいと言われています。

飲む際は、一気にゴクゴク飲むのではなく、

ふうふうしながら少しずつ飲むこと。飲むタイミングですが、

絶対に飲んでほしいおすすめのタイミングは朝一番です。

体内からほっこり温まる感覚を実感できます。

その後は食間や食中、好きなタイミングで飲んでください。

ただし食後30分の間に飲むのは、胃に水分が多く入りすぎ

消化を遅らせてしまうため控えてください。

また、就寝前に飲むとトイレに行きたくて目が覚めてしまうことも

あるかも知れませんので、就寝前も避けた方が無難です。

 

それでは(*^^*)

 

詳しくはこちら


 (株)永太建工は、

1. 御前崎市・菊川市・掛川市・牧之原市・袋井市・磐田市の注文住宅を得意な工務店です。

2. 自然塗料や無垢材など、身体にも環境にも優しい安心・安全な自然素材を使ったおしゃれな家をつくっています。

3. 食器棚や本棚、テレビボードなどの造作家具もデザイン、製作しています。

4. ブルックリンスタイルやカリフォルニアスタイル、ナチュラルスタイルの家といった海外のデザインを活かしたお家づくりを得意とし、お客様の希望する暮らしに合わせた提案をさせていただきます。

5. 新築の注文住宅、大規模なリフォーム、キッチンや洗面などのプチリノベーションまで、なんでもしています。

 

地震に強く、暖かくて住み心地の良い、オシャレなマイホームを建てたい!どこにもないおしゃれなマイホームを建てたい!今の住まいを自分好みに建て替えたい!どこにもないおしゃれな自分達スタイルの家を造りたい!そんな方は、ぜひ永太建工にご相談下さい✳︎

 

 

 

記事一覧|2021年5月

ページトップへ