スタッフブログ
こんにちは♪
今年も残すところ、あと一か月となりました・・。
今年は、平成が終わり・・令和がはじまりました。
初めは聞き慣れなかった「令和」も、もうだいぶ馴染んできましたね。
来年は、2020年、令和二年です。令和二年は「鼠年」ですね。
今日は、干支についての豆知識を紹介しようと思います。
「十二支」それぞれの動物に縁起の良い意味があります。
「子」 鼠(ね) ➡ 子供がすぐ増えるので、子孫繁栄の意味があり、行動力と財をなす象徴とされる。
「丑」 牛(うし) ➡ 労働力や、また肉ともなることから大切な存在問う意味。誠実さと粘り強さの象徴です。
「寅」 虎(とら) ➡ 毛皮が美しいことから、決断力があることと英知の象徴です。
「卯」 兎(う) ➡ 大人しいことから家内安全、跳ぶことから飛躍の意味があり、温厚と従順を象徴します。
「辰」 竜(たつ) ➡ 中国では竜は権力者の象徴であり、正義感と信頼の高さの意味があります。
「巳」 蛇(み) ➡ 蛇は執念深いが助けてくれた人への恩も忘れないという意味があり、探求心と情熱の象徴です。
「午」 馬(うま) ➡ 人の役に立つ馬は大切にされてきました。陽気さの象徴です。
「未」 羊(ひつじ) ➡ 羊の群れから家族の安泰を示し、長く平和に過ごせるという意味があり、穏やかさの象徴です。
「申」 猿(さる) ➡ 猿は山の賢者とされていて、神の使いとも信じられていた意味があり、器用さや臨機応変さの象徴です。
「酉」 鶏(とり) ➡ 商売において縁起が良い生き物とされ、親切と世話好きの象徴です。
「戌」 犬(いぬ) ➡ 人との関係が長くて親しみ深く、従順で社会性がある犬は、努力家で勤勉であることの象徴です。
「亥」 猪(い) ➡ 猪の肉を食べると病気が治るとされ、無病息災の意味があり、勇気の象徴です。
< 猫が干支にいない理由 >
私たちにとって身近な動物といえば、犬と猫でしょう。
犬は干支にいるのに、猫がいないのはなんだか不思議だなぁと
思ったことはありませんか?
猫が干支にいない理由にはいくつかの説があるようですが、
今回は代表的なものをひとつ紹介したいと思います。
昔、お釈迦様が「元旦の朝に私の元に一番早く来たものから順に、
十二番目までの動物を一年交代でその年の守り神にする」というおふれを出しました。
猫が鼠にこのおふれの日にちを確認したところ、鼠は1日遅れた日を教えてしまいました。
元旦、牛はまだ暗いうちに、足が遅いからといって早く出発しました。
その様子に気づいた鼠は、牛の背中に乗って一緒にお釈迦様のところに向かいました。
牛が到着するよりも先に鼠は牛の背中から飛び降り、一番乗りとなりました。
その後、牛・虎・兎・竜・蛇・馬・羊・猿・鳥・犬・猪という順で到着しました。
猫は次の日にお釈迦様のところに来ましたが、時すでに遅しで干支に入ることができなかったのです。
猫が鼠を追いかけるようになった理由もここからきているとされています。
他にも説があるようなので、気になる方は調べてみてくださいね★
干支に猫がいる国もある!?
ベトナ、チベット、タイでは 卯の発音「Mao」が 猫「Meo」に似ていることと
兎よりも猫のほうが身近な生き物であったため、卯の干支には猫があてはめられています。
ブルガリアでは 寅 が 猫 になっているそうです。
それではまた♪
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