性能のこと
永太建工の家は
全棟『長期優良住宅仕様』です
【永太建工の性能 目次】
基礎構造
検査
安全な素材
耐震性
断熱性
気密性
BELS
基礎構造
ターミダンシート(防蟻防湿シート)シロアリの被害総額が年間1000万円を超える⽩蟻⼤国⽇本。シロアリ対策を適切に⾏うことは新築時に必須です。永太建⼯では、シロアリや他の⾍を寄せ付けないために忌避性・即効性・残効性全ての性質を持つビフェントリンを使⽤している、ターミダンシートを標準仕様にしています。ベタ基礎の下にシートを⼊れることでシロアリを忌避します。また、基礎の上からは、貼るだけで⾍が寄ってこないシートを施⼯し、シロアリから⼤切なお家を守ります。 |
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シロアリが入りやすい開口部など、シートに隙間がないようにしっかりと施工します。シートの隙間を埋めるのは、貼るだけで虫が寄って来なくなる虫返しシートです。 |
Joto 基礎パッキン
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ベタ基礎
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鉄筋入れ(150〜200ピッチ)
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検査
【1】住宅事業主が加入
住宅事業者が万が一の不具合 (瑕疵)に備えて、個々の新築住宅ごとに加入する保険です。
【2】保険金請求
建築中に、瑕疵保険の設計施 工基準に基づく検査を実施します。
【3】住宅事業主が倒産?! そんな時も大丈夫
万が一住宅事業主が倒産した場合には、住宅取得者様が直接、(株)住宅あんしん保証に保険金の請求をできます。
【保険の対象となる部分】
柱、基礎等の構造耐力上主要 な部分と外壁、屋根等の雨水の浸入を防止する部分(基本構造部分)です。
国⼟交通省認定機関である第三者住宅検査機関によって施⼯品質をチェックされ、施⼯品質における『安⼼の⾒える化』をする検査システムを採⽤しています。
住まい⼿の求める徹底した施⼯品質管理を実現すると共に、詳細な検査データが将来の資産価値の減少を抑えます。
地盤調査
建物を支える為には、敷地に十分な強度が必要です。調査結果に沿って必要な場合は改良工事を行います。 配筋検査
基礎配筋の径、ピッチ、継手、定着、かぶり厚さ当、基礎配筋が適切に行われているか検査します。 駆体検査
柱・梁、構造金物等が適切に施工されているか検査します。 追加防水検査
壁やサッシ廻り、配管廻り等の防水紙の張り方等について検査します。 |
安全な素材
【塗料】Livos(リボス)
安心・安全の証明「成分完全明示」
一般的な塗料では、ほとんどの場合、消費者はその具体的な成分を知りません。リボス社では全成分を表記した資料を用意しており、消費者が自分で判断しています。また主原料のアマニオイルは、近郊農家による有機栽培の亜麻の種を使用。目に見えない部分にも深くこだわっています。
耐震性 『耐震等級3』
◆地震対策の構造の違い
制震工法
地震の震動エネルギーを特殊装置が吸収
建物に入ってきた揺れを、特殊な装置に吸収させる構造です。
木造住宅のような、しなやかで柔らかい建物に適し、強度の振動にも対応。
外部エネルギーをコントロールして建物の負担を軽減します。
免震工法
免震装置により震動をシャットアウト
地面と基礎の間に特殊装置を設置して、震動を地面から建物に伝えない構造。
しかし多額のコストがかかる為、一般住宅に導入するケースは少なく、主に病院や中高層マンションで採用されています。
永太建工の家は制震+耐震の【ブレースリーK型】を採用しています
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断熱性 『断熱性能等級4』
水から生まれた住宅用断熱材
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水から生まれた、環境に優しい断熱材 |
塗り壁(DCPWALL) 内装仕上げ材~仕上げ塗装(外壁)まで11層を重ねることで、高い断熱性能を発揮します。 |
家の「断熱性能が高い」ことは、省エネ性や快適な住空間を実現するために、たいへん重要な要素です。DCPWALLは、室内に夏の熱気や冬の冷気が入る前に建物を丸ごと外気から遮断してしまう「外張断熱」と、柱の間に断熱材を充填する「充填断熱」を融合することで、断熱性能の高い「ダブル断熱」を実現しています。さらに塗装を採用することで、家に高い意匠性を与えることができるのが、DCPWALLの最大の特徴です。 |
気密性 『気密性能0.6(㎠/㎡)以下』
気密性が必要な理由
【温度】 温度を安定させ、不快感を防ぐ。床の底冷えを防ぐ。
【湿度】 結露によるカビの発生を防ぐ。結露によるカビの発生と柱の腐敗を防ぐ。
【換気】 外気汚染物質の侵入を防ぐ。内部汚染物質などを排出する。
内部結露
結露で最も怖いのは「内部結露」と呼ばれる現象です。
冬場の暖かい空気は、外気と比較すると大量の水蒸気を含んでいます。
そのため、室内の水蒸気は比湿の高い室内から低い外気へと壁を通して通過していきます。
水蒸気は微粒子なので、木や石膏ボードなどのほとんどの建材を通り抜けてしまいます。
そのため、室内の湿気が断熱材の内部に侵入し、水蒸気を含むことができる限界の温度を
下回った場所で発生します。この現象を内部結露と呼びます。
気密をしっかり確保しながら「冬は防湿」「夏は透湿」
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タイベックスマートは、空気中の水分が少ない冬場は湿気を通さず、空気中の水分が多い夏場は湿気を通します。 気密をしっかりと確保し、省エネ性能を高め、夏も冬も結露を抑制し、壁体内の乾燥を促すことで、住宅の耐久性を向上させます。 永太建工では、タイベックスマートも標準仕様です。 |
永太建工は全棟機密検査実施
信頼できる第三者機関による気密性能報告書。すべてのお客様にお渡ししています。 |
相当隙間面積は家中で0.6㎠/㎡以下という、高い基準になっています。(1㎠/㎡でハガキ1枚分の隙間) |
永太建工は、高断熱×高気密の家をお約束します
省エネ『BELS評価★★★★以上』
Building-housingEnergy-efficiencyLabelingSystem
BELS評価のメリット
●省エネルギー性能を数値で表示することにより、省エネ性能が高い建築物であることをアピールできます。
●資産価値を表す1つの指標になります。また、この建物がどれだけの省エネ性能を持っているか一目瞭然であるため、今後中古住宅として売却する際など、資産価値を高く評価される可能性があります。
●BELS評価書を取得すると、ZEHや地域型グリーン化事業等の補助金申請の際の提出書類として活用することができます。その他、固定金利のフラット35や、住宅ローン減税や固定資産税等の減税対象となる長期優良住宅、認定低炭素住宅などへもBELS書類を活用することができます。
省エネ住宅のメリット
「光熱費を安く抑えられる」エコ住宅最大のメリットは、光熱費を安く抑えられることです。
エコ住宅は断熱性や気密性が高く、外気の温度の影響を受けにくいため、冷暖房の使用量を減らすことができます。
「寒暖差が少ない」エコ住宅は断熱性と気密性が優れています。そのため、冬は暖かく、夏は涼しく感じるので
一般的な住宅よりも快適に過ごせます。また、温度差が大きいと発生しやすい「ヒートショック」を防ぐ対策としても、とても有効です。
「メンテナンスの手間が減る」冬になると室内と室外の温度差で結露が発生し、窓だけではなく壁や床まで水分を含んでしまいます。
その水分を放置しておくと、カビの発生の原因になります。しかし、エコ住宅は、断熱性能が高められているので結露が起きにくくカビの発生を抑えられます。カビが減ると身体への負担が減り、また家のメンテナンスの手間も減ります。
※トップランナー基準とは